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子どもたちの様子
〜2001年10月〜



■対象にならない?!
キッズエナジーには、いろいろな相談の電話がかかってきます。熱性痙攣が繰り返し起こる女の子のお母さんからの電話がありました。

病弱で、入院するような状況にはないそうですが、保育園を休みがちで、家で療養しているそうです。仲間を探したい。いろいろ話し合いたいとおっしゃっていました。

キッズエナジーは、対象の病気を限定しているということはないのですが、でも、このような状況の子どもに対しての支援策がないのも事実なのです。

「私の子どもは軽いから、幸せだと思わなくてはいけないということですね」という問いかけに、「重いと不幸、軽いと幸せということはないのでは…」と答えたのですが、相談者は納得できない様子でした。

子育ての苦労に上下があるのではないと思います。ただ、私たちの限界もあるのです。どうか、思いつめずに、地域の中で自分を開いた子育てをしていっていただければと思いました。



■生死の闘いをくぐり抜けた笑顔
小6の男の子。骨髄移植の治療中、GVHGというドナーの血液の抗体反応が患者自身を攻撃してくるという厳しい副反応がでました。腸がただれ、生命の危機を何度もくぐり抜け、病状が落ち着いてきました。

パルスという大量の副腎皮質ホルモンの投与で、ムーンフェイスになってしまいましたが、話しかけると、満面の笑みを見せてくれました。彼のとびきりすばらしい笑顔に感動しました。



■ドナーが見つかりました。
静岡のS君。足掛け3年間、ドナー待ちをしていました。とうとう、ドナーが見つかったとご連絡いただきました。ただ、ワンローカスミスマッチということなので、ご両親は心配されているようでした。より安全な治療ができるように祈っています。


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