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キッズエナジー
2001年度事業報告
(ユニバーサルデザインプロジェクト)


平成13年4月1日〜平成14年3月31日まで
報告:プロジェクトリーダー・杉本浩一

研究開発の一環として今期取り組んできたユニバーサルデザインプロジェクト。

4月の発足時には、7人でスタートしました。事務局から村越、大川原。世田谷ボランティアセンターの杉本さんがリーダーとして、進行管理をしています。


■特別なニーズに応えるモノづくり

最初は、ユニバーサルデザインって一体なに?というところからスタートしました。HPや、書籍で資料を集めたり、海外での取り組みを調べたりしました。

そこで、いろいろな取り組みを知ると共に、内臓疾患のある難病や、闘病中という特別なニーズに対してのモノづくりは、遅れていることが解ってきた。


■資金につながるシステム作り

難病の研究基金の資金を確保するというのも、このプロジェクトの命題だった。

7月には、ユニバーサルデザインの評価システムチームと、商品開発チームに分かれて課題に取り組むことになった。高校生もメンバーに入り、HPに評価表も上げることができた。


■ジーンとミームを商品化したい

インフォームドコンセントのツールとして開発されたモペットのぬいぐるみをユニバーサルデザインの商品として販売できないかという検討が始まった。できれば、絵本をセットにして。

そして、ふたごの兄妹を闘病中の子どもに一体プレゼントするという企画がまとまった。

生産は15セット。絵本も、事務所の中で作った。クリスマスに販売することに。


■各方面から参加者が…

時代のニーズも追い風になり、プロジェクトへの参加希望者が増えています。

3月には、バンダイ、旭化成、日立、プラス、JR東海、油脂製品、等の企業の他、モノづくりネット板橋から2社。患者家族や、議員、大学教授からも参加の問い合わせが続いている。


■種を撒くワークショップを

来期には、サービスや、ものを作る現場に、出張ワークショップをおこなっていきたい。

いろいろなニーズのある子どもたちの存在を考えながらモノづくりをしてくださる人をひとりでも増やしていきたいと思っています。そこから、評価システムの導入や、商品開発につながるよう努力していきます。


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