■妊娠線はもともと細身の人や多児を妊娠している人ができやすい?

妊娠中の女性は、お腹の子の発育やお腹の張りなどはとても気を遣うものですが「妊娠線」は後回しになる人が結構います。
妊娠線とは妊娠することによってできる皮膚の断裂で、主にお腹やお尻などに出来やすいものです。妊娠の継続やお腹の赤ちゃんへの影響はありませんが、妊娠線はあまり見た目がいいものではなく、出産後も残り続けるので、妊娠線を作りたくない人はしっかりケアをして予防することがおすすめです。

そんな妊娠線ですが、必ず出来るというものではありませんが人よりも出来やすい人はいます。特に、もともと細身の人や双子や三つ子など多胎妊娠をしている人は妊娠線が出来やすいので要注意です。

細身の人は全身の脂肪が少なく、妊娠によってお腹が大きくなることで通常体型の人よりも皮膚が強く引っ張られ、皮下組織が断裂しやすいのです。「自分は生まれつきもともと細身だから、きっと赤ちゃんの小柄なはず(そんなにお腹が大きくならないはず)」と思っている人もいるかもしれませが、お腹の赤ちゃんもスレンダーな子が産まれるとは限りません。

平均的な赤ちゃんが産まれることもあるし、細身のママからは想像できないようなビッグベビーが産まれることだってあります。順調に妊娠の経過を辿ると、必ずお腹は大きくなるし、妊娠線が出来るリスクも高くなるので油断せずに念入りに妊娠線のケアをするようにしましょう。

また、双子や三つ子など多胎妊娠をしている人は、通常の単胎妊娠よりもお腹が大きくなる速度が早く、妊娠線が出来やすいです。お腹の中には2人または3人の胎児がおり、みんな一緒に成長しているので、お腹が大きくなるのは当然のことであり、仕方がないことです。多胎妊娠している人は見た目だけでも苦しいそうなくらいお腹が大きくなるので、人一倍妊娠線に注意を払い、ケアを怠らないようにしましょう。

細身の人は医者から難産の可能性を指摘されたり、多胎妊娠の人は早産の可能性や管理入院の指示があったりで、妊娠線以上の不安を抱えている人が多いことか思います。ですが、女性である以上、見た目にも気を遣っていたいですよね。妊娠線を作りたくないと思っているのであれば、妊娠線のケアも重要事項として考えて、キチンとていねいにケアするようにしてくださいね。

■妊娠線が出来にくい人もいる

妊娠線は、妊婦である以上誰にも出来る可能性があるものです。

ですが、なかには「3回妊娠したけど、妊娠線は出来なかった」「特別なケアをしてないけど、妊娠線はない」というような妊娠線が出来にくい人がいるのも事実です。

妊娠線が出来にくい人は、もともと皮膚が伸びやすい人やお腹がそこまで大きくならなかった人など色んな人がいます。もともと皮膚が伸びやすい人は、妊娠によってお腹が大きくなってきてもお腹やお尻の皮膚が柔軟に対応し、皮下組織の断裂をせずに済みます。

また、妊娠の際にお腹がそこまで大きくならなかった人も妊娠線が出来なかったという人が多いです。赤ちゃんの成長は標準的なのに、臨月になっても「まだ妊娠中期?」というほどのお腹の大きさの人もいますよね。そんな人は皮膚の伸びに余裕があり、皮下組織の断裂をせずに済んでることがあり、妊娠線ができません。

妊娠線が出来ない、または出来にくいというのはとても羨ましいことですが、その人たちも次回の妊娠では妊娠線が出来ないということは言い切れないものです。これまで3回の妊娠では出来なかったけど、4回目で初めて出来るなんてことも十分あり得ます。

自分が妊娠線出来にくいタイプだと思っている人でも、油断せずに妊娠線の予防ケアすることはとても大切ですよ。

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