安定期に入って体の調子が落ち着いて来た頃、お腹はだいぶ大きくなっているでしょう。赤ちゃんの成長が定期的な妊婦健診だけでなく、お腹の大きさからも感じられるのは良いことです。

ただ、ママにとって困ることと言えば、妊娠線がくっきりとできてしまうことですよね。妊娠線はお腹にできることが多いのですが、人によっては胸や太ももにできることもあります。

いずれにしても多くの方が対策する場所と言えば、やはりお腹ですよね。お腹は赤ちゃんのいる場所ですし、スキンケア用品によっては赤ちゃんに悪影響がないか心配になりませんか。

こんな場合にはベビー用品店や薬局のベビー用品売り場で、妊婦さんや赤ちゃん向けに作られたスキンケア用品を探せば良いのです。ベビー用品として人気があるアイテムと言えば、ジョンソンのベビーオイルがありますよね。

どちらかと言うとママではなく、赤ちゃんのスキンケアのために用意している方もいるかも知れませんね。では、妊娠線にジョンソンのベビーオイルは使っても大丈夫なのでしょうか。ジョンソンのベビーオイルについて詳しく見ていきましょう。

・妊娠線の症状は?

妊娠週数が進んでいくとだんだんとお腹が大きくなり、それに伴ってお腹の皮膚も伸びていきます。だからこそ、お腹が大きくなったからと言って、皮膚が引きちぎれてしまうことはないのです。

ただ、皮膚は無限に伸びることができる訳ではないので、どこかには必ず負担がかかります。それが皮膚内部の皮下組織で、皮下組織は皮膚表面の伸びに付いていけなくなると裂けてしまうことがあります。

妊娠線はこの時にできる割れ目で、初めのうちは赤く炎症を起こした状態になっています。そして、無事出産を迎えてお腹がへっこんでくると、妊娠線はだんだんと白く目立ちにくくなっていきます。

多くの方はこの時に妊娠線が完全に消えることを期待するでしょうが、妊娠中にできた妊娠線がくっきりしていると消えずに残ってしまうこともあります。

妊娠線ができて薄くなっていくまでの間に肌に刺激を与えていると、色素沈着を起こして黒く線が残ることもあります。妊娠線は急激に体重が増えた方・乾燥肌の方などにできやすいので、妊娠線対策のためも適切な体重管理・保湿ケアが必須です。

・ジョンソンのベビーオイルは妊娠線に使える?

赤ちゃんのスキンケアはもちろん、妊娠線対策用のスキンケアにも人気のあるアイテムと言えば、ジョンソンのベビーオイルがあります。ジョンソンはベビーパウダーもありますし、小さいお子さんのいる方なら知っているメーカーでしょう。

そもそもベビーオイルは赤ちゃんに安心して使えるスキンケア用品なのですが、最大限の安全性を考慮して知っているメーカーを選んだ方が安心ですよね。

ここで、「ジョンソンのベビーオイルって、妊娠線に使っても大丈夫なの?」心配に思うママもいるかも知れませんね。先に答えを言ってしまうと、ジョンソンのベビーオイルは「生まれてその日から赤ちゃんに使える」と言うくらい低刺激処方になっているので、妊娠線対策に使用しても問題ありません。

ほんのり香りのある微香料のもの、全く匂いのない無香料のものとがあります。香料の影響が不安で後者を選ぶ方も多いのですが、ジョンソンのベビーオイルの香料はメーカー独自の基準と同時に、IFRA(国際香粧品香料協会)の基準もクリアしている安全性の高いものです。

アレルギーテスト・ノンコメドジェニックテスト・皮膚刺激性テストも実施済みです。とは言っても、「全ての人が肌トラブルを起こさない。」と言う保証はないので、肌の弱い方は初めのうちは量を控えめに使用して、肌の調子を見ながら量を調整していくのがお勧めです。

それで、万一肌の異常を感じた場合はすぐに使用を中止し、必要があれば医者に診てもらうと良いでしょう。もちろん、妊娠中や授乳中に皮膚科にかかる場合は、妊娠中や授乳中であることを医師に伝えるのを忘れないでくださいね。

・ベビーオイルを妊娠線に使うことで得られる効果は?

「妊娠線対策にはベビーオイルを使うのが良い。」と聞いたから、取り敢えずベビーオイルを使っている方もいるかも知れませんね。こんな方は「ベビーオイルを妊娠線に使うことで得られる効果」について、簡単にでも知識を得ておくと効率的なケアに役立てられますよ。

それで、ベビーオイルを妊娠線に使うことで得られる効果ですが、肌の乾燥で不足した皮脂の役割を補うことです。私たちの肌には水分だけが存在している訳ではなく、「皮脂」の油分も存在していて肌の表面をカバーしているのです。本来は皮脂が肌の水分の蒸発を防ぐことで、肌を乾燥や他のトラブルから守っているのです。

でも、乾燥肌で皮脂が不足すると肌の水分は自由に空気中に出て、どんどん肌の乾燥が進んで無防備な肌になってしまいます。そこで便利なアイテムが、皮脂と同じような役割を果たしてくれるベビーオイルです。

ベビーオイルの油分で肌の表面をカバーすれば、肌の水分を維持して効率的に妊娠線対策ができます。「既に妊娠線ができてしまった!」と言う方も、ケアに遅いことはありません。今すぐにケアを始めれば、妊娠線がこれ以上濃くならずに済むかも知れません。産後のケアは妊娠線を残りにくくしたり、早く消したりするのに効果的です。

・ジョンソンのベビーオイルの使い方は?

ベビーオイルはジョンソンに限らず、どのメーカーのものでも使い方は大体同じでしょう。妊娠線のケアに使う場合は、適量分のベビーオイルを手に取ってお腹全体に広げていくだけです。

この時にゴシゴシ肌を擦りながら塗るのはNGです。マッサージで揉みほぐしながら塗るのもNGです。肌にダメージを与えると妊娠線を悪化させてしまったり、妊娠線の治りを悪くしてしまうことがあるので注意しましょう。

正しくは優しく少しずつ伸ばしていくようにお腹全体に塗っていきます。軽くさするような感じで塗るのが良いでしょう。また、ジョンソンのベビーオイルを使うタイミングは、朝と入浴後の1日2回がベストです。

他にも肌の乾燥が気にあることがあれば、こまめに塗るのもお勧めです。いつでも気付いた時にケアができるように、ジョンソンのベビーオイルをまとめて買っておくと便利ですよ。

もしママが使いきれなくても、残った分は赤ちゃんの入浴後のケアに使えます。おむつ交換の時に「赤ちゃんのお尻にこびりついたウンチがなかなか取れない。」なんて言う場合も、ジョンソンのベビーオイルが役に立ちます。

・まとめ

妊娠線は皮膚の内側の皮下組織が裂けてできるもので、急激な体重増加や肌の乾燥を予防するのが対策のポイントとなります。それで、肌の乾燥対策に便利なアイテムが、ジョンソンのベビーオイルです。

生まれてその日から赤ちゃんに使える低刺激のスキンケア用品なので、妊娠中から妊娠線対策に使用しても問題ありません。専門機関の一定基準をクリアし、肌トラブルテストも実施済みですが、初めのうちは肌の調子を見ながら少量ずつ使用していくのが安心です。

ベビーオイルで得られる妊娠線に対する効果は、「皮脂の役割を補って肌の水分の蒸発を防ぐこと」です。乾燥した肌に適度に油分を補給すれば、肌に水分を保持して妊娠線の悪化を最小限にとどめられます。

使い方は朝と夜の1日2回、お腹全体にベビーオイルを広げるだけです。ただ、ベビーオイルで補えるのはあくまでも油分なので、水分が必要な方は別でベビーローションを用意すると良いでしょう。

「ベビーローション⇒ベビーオイル」の順で使うと、ベビーローションで補給した水分を肌にキープしやすくなります。ベビーローションはジョンソンにも数種類あるので、ラインナップで使ってみるのもお勧めです。

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